脂肪吸引の方法Pic up 脂肪吸引の施術の方法を徹底解説!ベイザー・超音波・ミケランジェロ・シリンジ法 etc

その1 ベイザーによる脂肪吸引を徹底解剖

【ベイザー脂肪吸引法とは】
ベイザー脂肪吸引(ベイザーリポ)とは、脂肪を吸引するための管・カニューレの先端から、特殊な振動エネルギー(ベイザー波)を脂肪に直接当てる事により、脂肪細胞を乳化させ柔らかくしてから吸引していく方法です。
ベイザーを導入し、宣伝するクリニックが増えておりますが、一番の原因としては宣伝効果の要素が強いと思われます。 ベイザーの宣伝では「今まで取れなかった脂肪の90%が吸引できる」、「ダウンタイムが短く、術後の回復も早い」とされておりますが、実際には殆ど差異はないというのが現状です。 ブログ等で見ていても、ベイザーでも腫れていますし、ベイザーを使った方が特別効果が高いということも無いようです。 ただし、ベイザー脂肪吸引はベイザー波で脂肪を溶解してから吸引していくため、術者にとっては吸引しやすくなるという利点もあり、経験の少ない医師が行っても脂肪が吸引しやすくなるというメリットがあります。 しかし、熟練した医師にはベイザーの必要性が感じられず使用されていない傾向が強いようです。

メリット
ベイザー脂肪吸引は、ベイザー波で脂肪を融解しながら脂肪を吸引していきます。 脂肪が取りやすくなるため、経験の少ない医師が行っても吸引が行いやすいというのがメリットです。 又、アメリカのFDAの認可も受けておりますので、安全性にも長けていると言えます。 ただし、誤解してはいけないのはFDAで認可を受けていると言うのは、効果が高いという事ではありません。 あくまで、安全性として問題ないということが認可されていると言う事です。
メリット
安全性も認可されている機械ですので、これといった大きなデメリットはありません。 しかし、ベイザーで宣伝されている、「90%の脂肪が除去できる」、「従来の脂肪吸引に比べ、腫れなどのダウンタイムが短い」「タルミ等も引き締める効果がある」といった宣伝には惑わされないことです。 ベイザーを使ったから上記のことが優れているということはありません。 あくまで、医師が使うにあたって脂肪を吸引しやすくする機械でしかないということを患者側も理解しておく必要があります。

その2 超音波による脂肪吸引を徹底解剖

【脂肪を柔らかくして吸引しやすくする超音波脂肪吸引について】
超音波脂肪吸引では、超音波を当てることにより脂肪を柔らかくして吸引しやすい状態にします。 体外式では超音波を当てて柔らかくするのに時間がかかり作業効率が悪く、結果普通に脂肪吸引を行うのに比べあまりメリットがなく、現在ではあまり使用しているクリニックは少ないかと思われます。 体内式は、あまり長時間使用すると火傷のリスクが発生するため、こちらも現在ではあまり使用されていないのが現状です。 ともに、脂肪を柔らかくすることで吸引しやすくはなるのですが、あまりメリットはないというのが現状でしょう。 ただし、経験の浅い医師にとっては、超音波を使用することによって凸凹等の失敗例はおきにくくなるということはあるようです。

【超音波脂肪吸引法とは】
超音波脂肪吸引には「体外式」と「体内式」があります。 体外式は脂肪吸引を行う前に30分程度体外から超音波を当てて脂肪を柔らかくしてから脂肪吸引を行います。 確かに吸引しやすくはなるのですが、超音波の照射に時間がかかりすぎるため、結局普通に脂肪吸引を行っていく方が時間も早く、経験の少ない医師には失敗のリスクが減ってよいのですが、 ある程度経験のある医師にとってはあまりメリットはないというのが実情です。 体内式「に関しては脂肪を吸引するカニューレの先端に超音波がついていて、 直接超音波を当てながら吸引していくというものですが、浅い層の脂肪を吸引する再には火傷のリスクがあり使用できません。 脂肪吸引で行う脂肪は深い層の脂肪は比較的吸引しやすく、 超音波は必要とせず、むしろ浅い層の脂肪を吸引する際にメリットがあるのですが、実際は火傷のリスクがあるため、実用的には必要性に乏しいかと思われます。

メリット
超音波脂肪吸引のメリットは、超音波により脂肪が柔らかくなるため、吸引がしやすくなります。 その為、経験の少ない医師が行っても、「全然吸引できていない」「凸凹になってしまった」などの リスクが低くなるといえます。 ただし、熟練した医師にとっては、あまり超音波を利用するメリットは ないといえます。
メリット
体外式超音波の場合は吸引を行う前に30分程度超音波を当ててから吸引するため無駄に時間がかかるといえます。ある程度技術のある医師が行う場合であれば、 始めから吸引してしまったほうが早いということになります。 体内式の場合は、表面の浅い脂肪層を吸引する際に使用するとやけどを起こしてしまうというリスクがあります。

その3 ミケランジェロ脂肪吸引を徹底解剖

【立体的なボディデザインをするミケランジェロ脂肪吸引法】
ミケランジェロは脂肪彫刻とも言われ、彫刻を彫るように脂肪を吸引していき、必要な部分に脂肪を注入したりして、 割れた腹筋などを作り上げていく治療で、医療と言うよりはアートの領域かもしれません。

【ミケランジェロ脂肪吸引法とは】
ミケランジェロ脂肪吸引は、別名ベイザーハイデフと言いベイザー波を利用したベイザー脂肪吸引の一つです。ミ ケランジェロ脂肪吸引法では、吸引した脂肪を再利用することで立体的なボディデザインを行っていきます。

【脂肪吸引法・ミケランジェロの特徴について】
ミケランジェロ(ベイザーハイテフ)は、脂肪の吸引と注入を同時に行っているというのが最大の特徴なります。 余分な皮下脂肪を取り除きつつも、その脂肪を利用して立体的なボディデザインを行っていくことが可能です。 まさに、ミケランジェロの彫刻のような体を作り上げることが出来るため、ミケランジェロと言われています。 ミケランジェロからも想像がつくように、女性にとってのニーズは多くはありませんが、 男性にとっては筋トレしなくても筋肉のような肉体美が手に入れられる魅力的な治療かもしれません。

メリット
やはり最大のメリットは筋トレをしなくても、割れた腹筋や厚い胸板などを作り上げることが出来るという点でしょう。 ただし、あくまで脂肪で彫刻を彫るようにして見た目を作りだしているだけですので、実際に触るとブヨブヨです 。実際のニーズがどれくらいあるかは疑問ですが、考え出した人は凄い発想ですね。
メリット
ミケランジェロは医療的な技術も当然必要ですが、何より大事なのは、細かな筋肉の走行なども熟知して、 その形に作り上げていくというアートの才能が必要になります。 すなわち、医師としての技量というより、彫刻家に類似した才能が必要になるため、上手に行える医師は殆どいないといえます。

その4 シリンジによる脂肪吸引を徹底解剖

【機械を使わず全て手作業!シリンジ式脂肪吸引法】
最も安全で細かい部分まで脂肪を吸引することができる方法です。患者様の要望にあわせ、数cc単位で吸引できるため、失敗につながる恐れが低いのが最大の特徴。 ただし、医師の技術を要する為しっかりとしたカウンセリングを受ける事が大切になります。

【シリンジ式脂肪吸引法とは】
シリンジ法は麻酔液で脂肪をやわらかくし、分解させながら吸引します。手作業による吸引なので余分な脂肪だけを的確に捉えます。

メリット
何と言っても細かい部分までしっかりと脂肪を吸引できる事が一番のメリット!熟練の技術が必要となりますが、数cc単位の微調整も可能で美しいボディラインに仕上げる事ができます。 また、機械を使わないため無理な力で脂肪組織を吸引することはありません。そのため、過度の内出血がおこったり凹凸になるようなこともなく、非常に安全な吸引方法だと言うことができます。
メリット
細かい部分まで丹念に吸引するため、機械による脂肪吸引と比べて時間がかかってしまうことが挙げられます。施術の時間は部位や脂肪の吸引量によってまちまちです。詳しくは直接クリニックに問い合わせてみると良いでしょう。